【ユーリ!!!ON ICE】 第9話 ミッキーが素敵だった

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なんだかんだで、ロシア大会FSの回。

FSってフリースケーティングの略なんだね。ずっと、フリースタイルと思ってたよ。

 

それはそうと、勇利くんぎりぎりのファイナル進出おめでとう。

FSの解説を誰もしてくれないから、ユリオの顔見てうまくいってないって想像するしかできなかった。てか、今回の主役は完全にユリオだろう。

ALLOUTしてたもんなー。

 

それでも勝てないJJ。こいつ倒すの大変じゃん。どうやったら倒せるんだろう。

【ユーリ!!!ON ICE】 第8話 マッカチンはモブだと思ってたのに、まさかの重要キャラ

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ロシア大会のSPでした。

勇利くん、全然SPは問題なさげだなー。むしろ、ユリオのほうにフォーカスが当たってたような。ヴィクトルと一緒に本気のアガペーに感動しているし、応援しているし。まー、とってもらしいですけど。

 

それはそうと、カナダのJJは王者の風格だねー。中の人については、またお前かwって草が生えたけど。お調子者を演技させるとなかなか右に出る人いなんじゃないか、本当にw

 

【ユーリ!!!ON ICE】 第7話 最後のハグはキスかと思ったよ

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中国大会フリースタイルのお話。

 

今回はギャグ少なめでした。そして、コーチをしながら戸惑っているヴィクトルを見るのはなんか新鮮。勇利くんほどプレッシャーに押しつぶされそうになったことないんだろうなぁ。

SPで1位のため、ほかの人の滑走を見ながらどんどん追い込まれる勇利くん。

って、ロシアの選手、内面が気持ち悪すぎる。完全にストーカーになるタイプやん。

 

そんな勇利くんをどうしたものかと頭を悩ませるヴィクトル。涙を流しながら本音を伝える勇利くん。

なんでこう毎回名シーンを用意してくれるのかな。

 

結果、不思議なモチベーションとチャレンジ精神で勇利くんいい感じに滑走。最後はみんなの予想を超えていって、祝福のハグ。あー、薄い本がこれでまた増えましたね。

 

【ユーリ!!!ON ICE】 第6話 ヴィクトルは酒乱らしい

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中国グランプリのショートプログラム回でした。

 

前半が日常で、後半が試合って感じの作りなのね。把握しました。

 

前半は選手間の仲の良さが目立ちましたねー。「ネットにあげていいかな」「我慢しなよ」とか、instagramと提携してんのかなってくらいこの作品の選手は写真をあげたがるよなぁ。でも、みんなで食事の現場に集まったりと仲いいね。仲いいだけじゃなくて、誰かが誰かを嫌ってるとかじゃなくて、お互いをリスペクトしている感じが見えるのが良いと思います。

 

後半は、滑走のシーン。

勇利くんが完璧な演技を披露。まさかだよ。普通こういうのはライバルがうまくいって、主人公は逆転を狙うってのが流れなのに。でも、モチベーションの在り方がちょうどよかったんだよね。ヴィクトルを魅了したのは自分だと見せつける、その在り方がまさにエロスにマッチしたんだよなぁ。前のめりになってみてしまいました。

あとは、ロシアの選手が泣きながら滑走してたけど、それに対する仲間内のコメントが草でしたw ひどいな、お前らw

【ユーリ!!!ON ICE】 第5話 何気に岡山のスケートリンク使ってたのね

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中国四国九州大会の回でした。不安をあおっていながら、結果は大勝でしたねー。

 

今回の見どころは、勇利くんの感情が見えないままスタートする演技とそれに対するヴィクトルの冷静な観察ですね。視聴者は何を勇利くんが感じて、考えて、思いを込めているのかわからないまま演技を見、危うい場面を何度も目に焼き付ける。いや、本当目が離せないんだよね。ヴィクトルはそれに対して自分の観察内容を冷静に淡々と解説していく。ダメ出し多いけれど、目が離せず追いかけ続けていることに気が付く。

 

演技の流れはスムーズだし、ハラハラ見ているからどんどん引き込まれていく。

 

前半戦のギャグシーンとかフットンダ

「なんで着替えてるの?!」の言い方とか、ヴィクトルが勇利くんを抱きしめたときのカメラのフラッシュとか笑うシーンだってちゃんと用意されてたのに、そんなこと全部忘れてしまうくらい、圧巻。

 

この謎がいまだに解けません。。。

【ユーリ!!!ON ICE】 第4話 ナレーション泣けるからやめておくれ

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勇利くんが過去の自分と向き合って、どうなっていきたいかを模索するお話でした。

 

悩んでる時のヴィクトルと勇利くんの絡みが非常に面白かったです。これ、薄い本がたくさんできたんだろうなぁw ヴィクトルはもともと可愛いなぁと思ってたけど、一皮むけた勇利くんも可愛いですな。微笑ましくて、ずっと見ていたくなる。

 

でも、心に踏み込んでほしくなくて、突き飛ばすって気持ちはすごくわかる。32歳になったけど、いまでもやっぱり踏み込まれることに恐怖を感じるからね。

 

フリースタイルの楽曲、本編ではまだ流れていないけど、すごく気になる。「僕の愛について」曲名「YURI ON ICE」。今は出回ってるんだろうけど、なんとか本編で聞くまで聞きたくないなーw

 

それはそうと、ラストの勇利くんのナレーションはだめだよ。泣ける。最後のシーズンとか言うなよー。確かにフィギュアスケートの選手生命って短いけどさ、そんな覚悟で臨まれたらはらはらしちゃうじゃんね。

【ユーリ!!!ON ICE】 第3話 エロスはちゃんとエロスだった

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それぞれの振り付けが決まって、練習して、温泉onIceまで、一気に行っちゃう進行の速さ、嫌いじゃないです。

 

ヴィクトルは相変わらずいちいちエロイですね。勇利くんもそら、ドキドキするわ。

 

アガペー=無償の愛。フィーリングだよーって言ってるわりに「ま、寺かな」「ま、滝かな」って助言が真をついているあたりが、天才だよなぁ。

滝行のあとのユリオの顔は、本当無防備でつい見とれたよねー。演技も純真さみたいなのが見えてて、目を奪われた。ネクストステージってヴィクトルは言ってたけど、本当ひとつ進化したというか、大人になったというか。以前のユリオなら、たとえ勇利がいい演技しても引き下がらなかったんじゃないかって思う。

 

そして、エロス。エロスでした!なんだろう、アニメ制作の強さなのかな。目が離せなかった。作品内でナレーションのようにそう言ってたけど、本当に目が離せなかった。エロかった。男性の演技でエロイとか思ったことないけど、エロかった。カメラワークも自由自在ってのがあるからなのかなー。迫ってくるものがあったなー。

 

キャラの性格もみんな爽やかなでも、強い個性があるけど、この作品の見どころは、演技シーンの表現力だと思う。