【終末のイゼッタ】  第10話 ベルクマンの行く末が気になる件

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 撤退戦と種明かしの回です。

レイラインって枯渇するのね。魔石に関しての考察はだいたいあってたけど、枯渇したレイラインは戻らないってのは意外でした。石油みたいなもんなのかな。

 じゃないと、魔女っていなくなるじゃ。。。あ、そういう伏線ですか。

 

ゾフィーさんはもはや復讐以外に興味がないんだねー。ゲールは血気盛んになってるけど、魔女はすぐにいなくなるのに大丈夫かしら。

アトランタがまだなにもしてないから、案外さくっと返り討ちの予感。

あと、最終兵器は完全に核爆弾的なやつだろう。どんな効能を持っているのか気になるけど、放射線を振りまくとかはないと思うんだよなー。魔女の力もそんな悪魔的ではないだろう。魔的ではあるんだろうけど。

 

そして、あの小袋はやはり魔石だったんだね、ジークさん。姫様に恨まれますヨ

 

【終末のイゼッタ】  第9話 見た目は真っ白、中身は真っ黒、ゾフィーさん

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白き魔女の復活回です。ゾフィーって言われると灰色の魔女のイメージなんだけど、なんでだろうか。

 

それはさておき、3か月。じっくり時間をかけて準備をしての進行、まさに破竹の勢いでしたね。ゾフィーさん、笑い方がめっちゃ壊れている。

でも、この結末は白き魔女を迫害した、そのときにすでに出来上がっていたんだね。自分たちを守ってくれた魔女を攻め殺した、その史実を闇に屠った。結果として、ゲールに遺体を持ち去られ、復活を許し、復讐心でもってやり返された。

イゼッタと姫様、いまを生きている人はとんだとばっちりだよなー。

あと、実は復讐といっても当時の人間は一人もいないんだからゾフィーさんにとってはただの八つ当たりでしかなくて、全然救われないわけだけど。

過去の人へ復讐を行うって正直できないんだよな。もし、本当に魂とか守護霊とかあって、現代を見守っているって設定なら意味があるけれども。。。

 

赤い石は、どうも魔力を蓄えて持ち運ぶ充電池みたいな役目を果たしているみたいですね。しかし、レイラインを枯渇させるくらいの吸収力ってどうなんだ。龍脈とかの考えはガイア説セットだから、いわゆる毛細血管の血を全部抜き取った、的な話で合って、本当は無理があると思うんだけどなぁ。それとも、レイラインの流れを石の方向に向けて、流れを変える装置とか。。。

アニメでこんな考察は実は無駄なんだけど、「ん?」って思って仮説を立てて、そのあとで解説を聞くってのもひとつの楽しみ方です。

 

 

 

 

 

【終末のイゼッタ】  第8話 主要キャラが一名旅立った

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 ついに魔女の秘密がばれましたね。スパイが二人とも取り押さえられたから、やれやれかと思ったら、あいつもスパイかよwずいぶん長い時間をかけてスパイをしてたんだなー。

 

白き魔女の伝説の内容が明らかになりましたね。

「おとぎ話」と「史実」。

おとぎ話というか、童話って確かに美化されてハッピーエンドになってるらしいね。本当は怖いグリム童話ってのもあるらしいし。史実を知ってる人はそれを教えたくなるみたいだけど、むしろそっちのが有害図書なので、やめていただきたい(笑)

 

仮面舞踏会では、ゲールの秘密兵器が出てきました。ぜったい白き魔女のクローンとかそういう落ちじゃないか。イゼッタの血で魔女の力を取り戻したとかそういう設定なのかなー。あと、イゼッタを見る大人の男性たちの下種な目がナイスでしたw地獄に落ちなさいw

 

最後、アトランタはえげつない報告書を書いてたなー。設定的にはアメリカなんだろうけど、大強国なのかしら。一国でゲールもエイルシュタットもって、そんなに国力に差があるのはずるいと思います。

 

 

 

【終末のイゼッタ】  第7話 イゼッタさん丸裸にされていくね

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 空母VSイゼッタというお話。

 

関係諸国へのデモンストレーションていう意味での空母戦。たいして、ベルクマンからすると、魔女の弱点を探るための空母戦。高い買い物だと思うけど、ある程度の持久戦を考えるとこれくらい大きなおもちゃが必要だったのかな。

この回見ながらすごく気になったのが、誰一人白き魔女の地図について疑問を抱かずに使っている点。これ、偽物だったりしたらどうしてたんだろうね。ましてや、領土外の地図まであることをなぜ疑問に思わないのか。でも、全12回って中でするにはそこまで深堀はしないのかな。

 

それはさておき、ベルクマンの意図通り、イゼッタ攻略の手掛かりは見えたご様子。たまたま魔力の流れにムラのある湾内でよかったよねー。これが際限なく魔力使えるところだったら、空母一隻無駄にしちゃうわけだもの。天も諏訪部声を応援しているんだか。ここまでは洞察の範囲内でいいけど、城の地下の秘密まで把握しているのが解せない。途中でカットインしてきた絵から察するに、ゲールも魔女を抱えているみたいだけれど、そのときに得た知識かな。9番工房の謎が気になります。

 

 

 

【終末のイゼッタ】  第6話 日常回でフラグ回収するのはやめてください

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 いわゆる日常回。

てか、アーバンでのヨナスくん、口が軽すぎて笑った。拷問とかいらないんじゃね?

 

日常回の中身でしたが、イゼッタお着換え→すねフィーネ様→ちょろビアンカさん→どや顔フィーネ様→お忍びフィーネ様→椅子の上フィーネ様。

 

ん?日常回というよりは、フィーネ様回かな?なんだかんだで口数多いのはフィーネ様だから、イゼッタの違和感声を耳にしなくていいのは非常に助かる。スタッフがこれわざとやってるんだったら、いろいろ問題作な気がする(笑)

 

ジーク氏は容赦なくフラグを回収したなー。秘密はぎりぎり保たれたっぽいけど、日常回だと思ってる最後にされると「えーーーー?」ってなるのでご遠慮願いたい。

 

 

 

【終末のイゼッタ】  第5話 諏訪部さんは切れ者の役が似合うなぁ

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イゼッタが魔法を使えない場所をどのように守るかってお話でした。

 

喧伝されてから、すごい勢いで1個大隊を落としたなー

戦車がおもしろいように爆発してたけど、あんな簡単に爆発するもんなのだろうか。微妙にそこの理由みたいなのを演出で見せてた気もするけど、全然わからなかった。

 

ベルクマン(cv.諏訪部さん)は切れ者だねー。近距離の移動になぜ2日もかかったのか。それだけ見たら魔女の力には時間制限があるんじゃないかとか、そういう結論が出そうだけど、そこに飛びつかないところが特に。安易な発想で結論を出さないって大切だよね。本当に無敵なら、自分ならこうするって発想で考えているんだろうな。

 

峠の戦いは、うまく行き過ぎてて、正直みてて気持ち悪かった。近衛のライフルの精度が高すぎて、もはや相手国の皇帝陛下の暗殺でもやりなよってレベル。演出過多だと思う。

 

そして、最後に伏線。ヨナスくん、拷問とかされなきゃいいんだけど。

 

 

 

 

 

【終末のイゼッタ】  第4話 魔女の秘密をほいほい語るから安っぽくなる

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 どうしてもイゼッタの声に慣れないんだよなぁ。魔女ってことで、世界から浮いているイメージをってことならば非常に納得いくんだけれど、重たい世界観でこの声はちょっと。ストライクウィッチーズとかにすごく合いそうだけども。

 

今回は魔女が使う力の源についての種明かしでした。

あと、日常シーン+サービスシーン。イゼッタの体つきは確かにいやらしいもんねー。胸担当なのかしら。エルヴィラさんもいいおっぱいしてましたが、あそこまで露骨だと私は萌えません←

 

イゼッタが姫様を慕う理由も明らかになりましたが、別に魔女狩りってわけじゃなかったんですね。回想シーンをみて、姫様が暴動を治められた理由にも納得。

 

伏線として「白き魔女は裏切りの魔女」ってワードが出てきましたね。察するに、白き魔女が魔女の存在を世に知らしめたから、生きづらくなった魔女がいたってことなのかと推測。だとすると、イゼッタが果たして最後の魔女なのかって疑惑ですね。喧伝することで、ひそやかに暮らしている魔女を刺激するのかも。