少々の揺れでは休みなんてならない

震度5弱。福島の地震で目が覚めました。

目が覚めたというか、隣で寝てた夫に起こされたわけですが。

東京に住んでたらあの地震もせいぜい震度3程度なわけです。何を怖がってるのか、とか思いましたが、違う理由で私は頭を悩ますわけです。

 

今日、茨城県でセミナーするんじゃん!

 

懸念点は2点。

 1.人の集まりが悪くなるのでは?

  地震が大きければ当然だ企業さんもいろいろ不都合が出て、いろいろあるわけです。そっちに時間を取られて参加してくれなくなるのではと。

 

2.そもそも現地に行けるのか。

  公共機関である電車って地震に弱いですからね。岡山に住んでた時、鳥取地震で3時間くらい立ち往生したことを思い出します。あのときのあったかいマックの味は忘れられない。

 

なーんて、思ったんですが、なんのことはない。電車って遅れても常に動いてるわけで。

茨城県なんて揺れに慣れちゃって これくらいの揺れならどうってことない とお客さんに言われました。たくましすぎる(笑)

 

もはや、日本は震度6くらい超えないと日常に影響が出ないのだろうかw