【終末のイゼッタ】  第9話 見た目は真っ白、中身は真っ黒、ゾフィーさん

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白き魔女の復活回です。ゾフィーって言われると灰色の魔女のイメージなんだけど、なんでだろうか。

 

それはさておき、3か月。じっくり時間をかけて準備をしての進行、まさに破竹の勢いでしたね。ゾフィーさん、笑い方がめっちゃ壊れている。

でも、この結末は白き魔女を迫害した、そのときにすでに出来上がっていたんだね。自分たちを守ってくれた魔女を攻め殺した、その史実を闇に屠った。結果として、ゲールに遺体を持ち去られ、復活を許し、復讐心でもってやり返された。

イゼッタと姫様、いまを生きている人はとんだとばっちりだよなー。

あと、実は復讐といっても当時の人間は一人もいないんだからゾフィーさんにとってはただの八つ当たりでしかなくて、全然救われないわけだけど。

過去の人へ復讐を行うって正直できないんだよな。もし、本当に魂とか守護霊とかあって、現代を見守っているって設定なら意味があるけれども。。。

 

赤い石は、どうも魔力を蓄えて持ち運ぶ充電池みたいな役目を果たしているみたいですね。しかし、レイラインを枯渇させるくらいの吸収力ってどうなんだ。龍脈とかの考えはガイア説セットだから、いわゆる毛細血管の血を全部抜き取った、的な話で合って、本当は無理があると思うんだけどなぁ。それとも、レイラインの流れを石の方向に向けて、流れを変える装置とか。。。

アニメでこんな考察は実は無駄なんだけど、「ん?」って思って仮説を立てて、そのあとで解説を聞くってのもひとつの楽しみ方です。